2016-05-12 13.28.515月12日(木)豊洲シビックセンター8階の第8研修室にて『行政書士による無料相談会』を開催いたしました。
昨年10月に豊洲シビックセンターでの相談会が始まってから今回で6回目の開催となりました。開始から半年が過ぎ、区民の皆様にも豊洲での『行政書士による無料相談会』の知名度も徐々に高まっているように感じます。今回の相談会でも江東区役所には行きにくい、湾岸地区からの相談者が多くお越しくださいました。

相談内容ですが、今回は相続の手続きに関するご相談を多く受けました。特に印象に残った相談は亡くなったご兄弟の相続に関するご相談です。
故人に子供がなく両親も既に他界されている場合は、配偶者と兄弟姉妹が相続することになります。しかし、ご高齢の方ほど兄弟が多くいる傾向にあります。また、兄弟の中で既にお亡くなりの方がいる場合は、その方の子供達が相続権を取得することになります。

そのため、兄弟間の相続では相続人が極めて多くなる傾向があり、相続人が10名以上ということも珍しくありません。遺産分割は相続人全員が協議して行う必要があるのですが、相続人が多くなると協議に応じない方や連絡先が分からない方もおり、相続手続きを行うことが困難になる場合が多くあります。
兄弟間の相続が予想される方は遺言書を残しておくことをおすすめします。遺言書の内容は故人の最後の意思として優先されますので、他の相続人の協力を必要とせず相続手続きを行うことができます。行政書士は遺言書の専門家でもありますので、お気軽にご相談いただければと思います。

次回の相談会は6月9日(木)13時30分から実施いたします。開始時間が30分遅くなりましたのでご注意ください。
今後とも、豊洲シビックセンターでの『行政書士による無料相談会』をよろしくお願いいたします。