12月8日(木)、豊洲シビックセンターにて、無料相談会を行いました。
師走の慌しさのためか、ご相談者様はいつもに比べ少なめでした。逆にお越し頂いたご相談者様の相談には、細かいご質問にもいつも以上に時間をかけてご対応させて頂くことができました。

今回も含めて、ご相談の際によく言われることですが、「相続のことについて、専門家に聞いてみたいけど誰に聞いたらいいのか分からない」というお話を頂きます。「弁護士さんが扱っているのは知ってるけど、行政書士さんは何をしてくれるの?」そんなことをよく言われます。
一口に「相続」と言っても、ご家族の事情が人それぞれなように、発生する相続問題も人それぞれ、一件一件異なります。例えば、亡くなられた方の財産が現金だけなのか、債券等があるかないか、不動産があるかないか、借金があるかないか、相続人が何人いるか、相続人同士の関係が円満なのか疎遠なのか、そもそも誰が相続人で相続分がどうなっているのか・・・etc、人それぞれ事情は異なり、その手続も事情によって変わってきます。ですが、専門家以外でそうしょっちゅう相続に関わる機会があり、難なく対処できる方というのはそう多くはないのではないでしょうか。

そのような相続問題について対応するのが私達専門家ですが、専門家それぞれには各々取り扱う分野があります。「街の法律家」と称しているように、市民の皆様には私達行政書士を、「誰に、何を聞いたらいいかわからない」その相続問題の最初の入口としてのご相談先、と考えて頂けるとよいかなと思います。

相続が発生した、あるいは今後心配だけど、誰に聞いたらいいかな、と思われた時は、とりあえず行政書士による無料相談会に足を運んでみてください。よく分からない相続の手続等が、ちょっと話してみることで明確になり、不安やストレスが軽減されることも少なくありません。

趙 道明